【案件取れる？】クラウドワークスの実績をまとめました。【実録】

皆さん、こんにちは！ももさかです！！

今日はこれまでクラウドワークスに応募してきた経験談について書きます！

こんな質問をいただきました。
「クラウドワークスの案件に応募してるけど、なかなか仕事につながらないんです…」
「本業もある中で、日中はどのように対応してましたか…？」

わかります…！
私も最近まで会社員だったので、同じような悩みがありました。

そんな中でも数件ですがクラウドワークスで受注できてたので、過去の実績を書いてみようと思い立ったわけです。

今回は、どうやって仕事を取ったのかではなくて、純粋に「何件応募して、何件受注できたか」という内容です。

自分で言うのもなんですが、「めっちゃ参考になるやん！」と思ったので、ぜひ読んでみてください。

では、もったいぶらずに結論からいきますよ！

どうぞ！！

受注結果はこちら

期間：2023年10月〜2024年6月

内容	件数	備考
応募数	174件
返答数	31件
面談数	14件
受注数	4件（＋3件）	←この3件は募集内容では採用されなかったが、仕事につながったもの

受注率4%くらい（結構応募してましたねー）

どうです？
25件くらいの応募で1件仕事もらえてます。

これを「案外いいじゃん！」と思うか、「厳しいっすね…」と思うかはその人次第かと思います。（もちろん確率論じゃないですが。）

で、さらに詳しく見ていきました。月別の詳細です。

ここからは受注できたものに絞りますね。

はい。こんな感じで2024年以降に偏ってます。
2023年はまったく仕事取れてません。

「なんでだろう…？」って考えてみました。

そう、時間があったんですね。その分早く応募できた。
良い募集あったら秒で応募してました。秒です。分じゃないです。

なぜならもう退職を伝えてたから。有給消化モードに入ってたわけです。

4月なんて焦ってめちゃくちゃ応募してますよね。この頃は仕事全然なかった。笑

じゃあ結論、副業だと仕事取れないのか？っていうと、副業のころも仕事もらえることはあったので、それがすべてではないと思ってます。

ただやっぱり、「スピードは大事」なんでしょうね。もしかしたら、「速さこそ正義」かもしれません。

副業のときでもすぐに応募できるように自分にあった募集条件を登録しておいて、メールが届くようにしてました。

応募文もある程度はコピペでいきます。

遅いよりマシだと思ってました。

「174件も応募して、5件しか取れないなんて救いようがないじゃん、夢も希望もないよ…」と思った方もいるでしょう。

自慢じゃないですが一度仕事をもらった方からは、ほぼすべて継続案件をもらっています。（ドン）

ここまで見てきたように、仕事につなげるのってマジで難しいんですね。

なので、絶対に次につなげないといけない。

またゼロから開拓するより、絶対に早いんです。
コミュニケーションがもう取れる環境にいるので。

この辺は書くと長くなっちゃうので、また他の記事にしたいと思いますが、１つ言うならとにかく「圧倒的GIVE」で相手に貢献することです。

向こうから、「ぜったい離したくない！」って思わせる努力が大事だと信じています。

こっからは実際に受注できたお仕事の詳細です！参考になれば参考にしてください！

年月日	相手方	内容	金額（およそです）
2024年3月	制作会社	コーポレートサイトのデザイン（XD）	50,000円
2024年5月	個人	STUDIOでのデザイン＆サイト構築	50,000円
2024年5月	制作会社	LPのデザイン（Figma）	130,000円※3案件合計
2024年5月	一般企業	STUDIOでのデザイン＆サイト構築	時給制（30,000円くらい）