こんにちは!ももさかです!
今日ふと、学習中に捨てたもの、について思い出すことがありました。
「Webデザイナーになって独立するぞ!」と志してから
学習に時間とお金を充てるため、いろんなものをやめてきたんですね。
「何かを得るためには、何かを捨てないといけない。」(今日の格言です。)
いまやっていることを継続しながら新しいことをスタートする!
そんなに器用にはできてないんですねー、人間って。(わたしの場合は特にそうでした。)
今日はそんな捨てたもののうち、飲み会とゲームを捨てたときのことを紹介してみます。
会社の人との飲み会
まず、会社の飲み会を全部断ることにしました。
すべての「今日飲みに行こう!」に対して「NO」を突きつけます。
ちなみに、それまでは毎週のように飲みに行っていました。
ここでオススメの断り方ですが、
同僚からの誘いは「忙しい」と言って断る。
上司からの誘いは「行けたら行きますね」と言って行かない。
数ヶ月これを繰り返していたら、もう誘われなくなりました。
この取り組みで「誘っても来ないやつ」という名声を手に入れたのです。
浮いた飲み代は、ストックサイトとAdobeのサブスク費に代わったんですね。
そもそも、もう会社を辞める気でいたんです。
みんな会社のグチが多かったので、「やめたらええやん」って思いながら飲むことが多かった。
意識も変わってきてたんでしょうね。
ゲームをやめた
ゲームが大好きです。
これは、わたしにとってかなりの誘惑です。まず、Switchを封印してみました。(売る勇気はなかった…)
箱にキレイに収納するわけです。
ケーブルも1本ずつ束ねて、新品同様になりました。
そして、押入れの奥底に隠します。もう目に入りません。
もしやろうとしたら、かなりの労力を必要とします。
めんどくさいのと、箱から出してるうちにもう一人のわたしに怒られるわけです。
そこで目が覚めて、学習に戻ることができるわけです。
次はスマホのゲームです。全部消しました。全部。(なかなかできないでしょ?)
5年以上やってるドラゴンボールのアプリを消すときは、手が震えました。
酔った勢いで「うえぇぇい!」とアンインストールしたことを覚えてます。
でも不思議。消しちゃえば、もうやりたいとも思わなくなるもんです。
他のことやった時間分だけ、夢が遠ざかる
スマホ見ながらダラダラしたくなるときもありますよね。わかります。
時間ができても学習に集中できないこともある。そういうもんです。
なぜここまでストイックにやれたか、というと、
「1時間違うことをしてたら1時間夢が遠ざかる」そう思ってたからです。(格言2つめ)
もし1日ダラけたら、もう1日会社に行かないといけないんですよ。地獄だ。
そんなこと考えてると上司の顔がちらつくわけで。
「いやじゃーーーーーーーーー!」叫びながら戦っていました。笑
ストレスは強いパワーを生み出します。
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まとめ
飲み会とゲーム、これまでに使ってきた時間とお金ってどのくらいなんでしょう?
この2つをやめて学習に充てたことで、独立するまでになりました。
これからも良い意味での「取捨選択」をしながらステップアップしていきたいです!
では!
コメント
> 1時間違うことをしてたら1時間夢が遠ざかる
> もし1日ダラけたら、もう1日会社に行かないといけない
これは頷くしかないですね。(違う理由があるだろうか?)
さて、自分は何を捨てていくか・・・