PR

垢抜けたデザインとは。

こんにちは!ももさかです!

今日はマジメにデザインの話なんですが、最近こんなXで投稿をしました。

きれいなデザインっていうのは、以前に比べたらだいぶ作れるようになったのですが、キレイだけじゃなくて意味のある垢抜けたデザインというものが作れなくて(というか作れないのかも)悩んでおります。

そこでこの日から、ちょっとマジメにデザインについてあらためて勉強をしています。

具体的には、

・グラフィックデザインの考え方
・デザインに関しての講義動画(今まで見ていなかった人)
・デザイン雑誌を買い漁る

こんな感じで、どちらかというとグラフィックデザインに寄ってインプットを始めました。

「なぜグラフィック?」と思いますよね。はい、わたしも模索しているんです…💧

と言っても理由もあって、やはりWebは情報設計やUIUXをメインに意識したデザインを作るので、キレイで整ったデザインを作ったあとに魅せるデザインを考えるっていうのはアートの要素も含んでくると思ったからです。

情報を整理するためのデザインというのは実践含めてたくさん学んできましたが、アートによったデザインというのは全然経験値が溜まっていないんですね。

こんな感じの理由からグラフィックのデザインを見るようになりました。(これがいいのか悪いのか。。。)

デザインを作るときって、情報設計して4大原則に基づいてキレイに形を作りますよね。
そこからあえて要素をズラしたり、はみ出させたり、断ち切ったりして、「魅せるためのデザイン」っていうのを作っていくんです。メチャクチャ難しくないですか?
もちろんそのデザインには理由があるわけで。ただカッコいいから、みたいなデザインではダメなんです。やっぱり難しい。

まだまだ始めたばっかりなので、アウトプットできるほどのものは無いのですが、気付きや学びがあったらまた発信していこうと思います。

ではまた明日〜!

コメント

  1. ほその@会社員時代の同僚 より:

    なるほど…「キレイなデザイン」と「魅せるデザイン」というふうに分解するんですね。
    すごく面白いです(デザイナーにとっては常識だったりするのかもしれませんが、私には新しい概念でした)。

    キレイ → 情報の構造が視覚的に読み取りやすい。基本原則に従えばある程度できる。
    魅せる → 印象的にするための捻りを加える。個別性が強いが背後に理屈はちゃんと必要。

    こんな理解で合っていますでしょうか。
    具体例も見てみたいですね〜(特に「魅せる」の方)。

    > 気付きや学びがあったらまた発信していこうと思います。
    待ってます!!

タイトルとURLをコピーしました