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「貧すれば鈍する」を身に沁みて感じている件

こんにちは!ももさかです。

今日は戒めのブログです。

「貧すれば鈍する」って言葉、聞いたことありますか?
簡単に言うと、「お金が無くなると、頭が回らなくなって変な行動に出てしまうよ」ってことです。
ギャンブルで一発当てようととか、犯罪を犯したり、変な投資に走っちゃったりとかそんなイメージですね。

もちろんわたしも言葉は知っていたのですが、フリーランスになってから本当の意味で身に沁みて感じるようになりました。

そしてそれは、「お金のことだけじゃなくて、時間にも同じことが言える」ということです。

わたしはフリーになったので、会社員のように労働時間にしばられることが無くなりました。
なので、「働けるだけ働いたれ!!」と安請け合いはもちろん、自分のキャパシティを超えた仕事量を受けていくことにしたわけです。

先日、Xでこんな投稿をしました。

そうですね、つまり仕事しすぎて家族との時間を取れてなかったわけです。

でも、自分では両方ちゃんとやっていたつもりだったんですよね…(怒られそう)

仕事に夢中で、家族との会話も上の空だし、言われたことも覚えてない、みたいな状況が続いていました。(でも自覚がなかったわけで💧)

しばらく家の雰囲気も悪くなるし、結局仕事に集中することができませんでした。

ここで書いたのは家族のことですが、考えてみると他のこともおろそかになってるんですね。

・友人からのLINEもほったらかしで返信しない
・役所に行かないといけないのに後回し
・散髪にも行けていない

ちなみに、今もできていません。(ひどい)

結局こういったことを後回しにしてしまうと、後々自分に返ってくることを身に沁みて感じています。

ですが、この辺のコントロールもまだまだ全然できません。
まぁ、もともと得意ではないんですけどね。

1日24時間しかない中で、何をやって何をやらないのか、フリーランスは選択次第ですべて変わってくると思います。

ぶっちゃけ、無くすものも多いかもしれません。
でも自分の達成したい目標もたくさんあります。

まだ迷っていることも多いです。

少し落ち着いたらちゃんと時間を取って、何が一番自分にとって大事なのか、しっかり考えていこうと思います。

そしていま書いているこの記事も迷走しています。(オチが付かない、、、)

これも時間が貧していることの影響かもしれませんね。(無理やりまとめた)

ではまた!

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コメント

  1. ほその@会社員時代の同僚 より:

    思ったよりタイトな状態ですね…

    外野から言えることはあまりありませんが…

    ・普通なら絶対切らないものを色々切らなきゃいけないのは仕方がない。
    ・根本的にはリソースの余裕を取り戻さないと解決しない(仕事を一旦減らす)。
    ・LINEは「殺人的に忙しくて返信できてなかった。また後で!」とか返しておけば心の荷が降りるかも。
    ・役所は期限を過ぎても何とかなる場合が多いから後回しでいいかも。そうじゃない奴なら明日行く。
    ・散髪は行っちゃった方が早いかも。昼食後1時間は細かい用事を片付ける時間として強制確保するとか。逆にその時間枠でやり切れないことはできなくて良しと割り切る。
    ・家族との時間は質で量をカバーできる。最優先で丁寧に対応しつつ家事とかは土下座して代わってもらう。役所も行ってもらえるかも。長い雑談はしないけど切り上げる時は明るくはっきり。「父ちゃん仕事頑張らなきゃいけないから仕事に戻ります!」
    ・ブログはちゃんと書く日と超簡単に書く日に分ける。1回、5行だけで更新してみて、「最悪これでもいい」とハードルを下げておく。
    ・仕事を断る練習をする。10回に1回は断るとかマイルールを決めて、家族の不調とかやむを得ない感のある理由(方便で良い)で断る。仕事を断るという選択肢を心理的にいつでも手に取れるようにしておくことは大事。

    …思いつくままに適当に書きましたので本気にしないでください。岡目八目でひょっとして1個くらい考えの足しになったらいいなと…。

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