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【プロフィールにこだわる前に】売るもののレベルを上げよう!

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こんにちは!ももさかです!

今日のテーマはこちら!「まずは、売りたいもののレベルを上げよう!」
こういった内容について書いていきたいと思います。

突然ですが、こんな風に感じることってありますよね。

・0➝1が取れなくて、このままやっていけるか心配…
・知人からは仕事がもらえたけど、制作会社からの仕事が取れない…
・継続案件につながらない…

この記事を書いているわたしも、

・0➝1を取れずに1ヶ月さまよう
・Webデザイン以外のスキル習得を始めた
・楽してどうにかできないかとAIに頼る

こんな風にさまよっていた時期があります。
なので気持ちが良くわかるんですね。

最近って、Xなんかを見ていて思うのが、マーケティングを意識した文章やプロフィールが多いんですよね。(あんま好きじゃないのです)

それに伴って、クラウドソーシングのプロフィールや応募文面も、変に(無理にっていう方が近いかな)マーケティングを意識した文章ばかりだなと感じるんです。
良く言えばマーケティングですが、悪く言っちゃうと、よく見るテンプレートのような文章、です。

なんだかノウハウだけが一人歩きして、そういったところに力を入れていけば仕事が取れるんだ。みたいになっちゃってる感じがするのです。

わかってます。もちろんそれもメチャクチャ大事です。大事ですよ。
でも、これから初めて仕事をGETするぞ!って人が重視するポイントのNo1じゃなくないですか?

なにが言いたいかっていうと、

「今こだわるの、そこで合ってるかな?」ってことです。

ぼくたちは何を売ってお金をもらおうとしてるんでしたっけ。

デザイナーなんだから、デザインですよね?(ドン)

つまり、「もっと自分のデザインレベルを上げようぜ!!」ってことです。

プロフィールや応募文が100点でも、中身が伴ってないなら仕事もらえないと思うんです。
相手はプロフィールじゃなくて、デザインを買いたいわけですからね。

でもきっと、がんばってプロフィールを作り込んでる方って、必死なんですよね。
時間のない中、必死こいて勉強してきたので。ほんとに。
それで仕事につながらないなんて、悲しくなります。まじで気持ちがわかります。

なので、立ち止まって考えましょう。

ここで一番のアドバイスを言います。

誰かの真似をする&誰かに見てもらう。

これにつきます。

上手くいってる人のポートフォリオ、制作物、デザインを見るんです。
そして自分のクオリティと比べる。
逆に言えばそのクオリティまでいけば仕事を発注する人がいるわけですから。
ある意味で答えですよね。
そして、サービス内容も見ましょう。
納期スケジュールや、オプション、制作の流れや料金など。そこにヒントがあります。

ここで注意。パクリは絶対にダメです。

その人も同じように努力して作りあげてきたわけですから、参考程度にして自分なりのポートフォリオを考えていきましょう。

次は肝心のデザインですが、ここはとにかく行動あるのみです。

目を使って吸収して、口で言語化して、そして手を使ってかたちにしていくんですね。
何度も何度もくり返して、自分のスキルにしていくわけです。

そして、作品ができたら人に見てもらいましょう。
自分では気付けなかったことに気付きます。

これはホントにもう、大事なことで「そういう見方もあるんだ」って気付かされるんです。
メンターなどいない人は、友人や周りの人でもいいと思います。
Xなどで投稿してコメントをもらってもいいですね。

もらったコメントをもとにブラッシュアップしてまたデザインを作ります。

もう気付いたと思いますが、これをポートフォリオにしていくわけです。

行動していけばどこかで何かが動くので、日々努力していくことが大事です。

なかなか仕事取るのって大変ですよね。でも、大変なんです。取れなくて当たり前なんです。
なので必死に1歩ずつ進んでいくしかないんですよね。がんばりましょう

ちなみに、こんなわたしでもよければ感想を言いますので、いつでも気軽にデザインを送ってください。(お金なんて取りませんし、あくまで個人的な感想レベルですのであしからず!)

ではまた!

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コメント

  1. ほその@会社員時代の同僚 より:

    何を売る商売でも、中身と見せ方は、両方及第点以上が必須ですよね…(解像度の低いコメントですみません)

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