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【営業初心者向け】これだけあればOKなチャットツール2選【+@と注意点も紹介】

【営業初心者向け】これだけあればOKなチャットツール2選 Webデザイン
【営業初心者向け】これだけあればOKなチャットツール2選

こんにちは、ももさかです!

今回は、これだけ用意しとけば失敗しないぞ…!っていうチャットツールを2つ紹介します。

いままさに営業を始める人や、これから制作会社さんと面談を控えている人など向けの内容になっています。

今回紹介する2つのツール、わたしも10数年ほど会社員をしてきましたが、使ったことのないツールでした。

制作会社さんと直接やり取りするようになって、初めて導入したものばかりだったんですね。
(知らないの?みたいな雰囲気になった…)

今回ピックアップしたツールがこちらです。

  • ChatWork
  • Slack

「聞いたことある!当たり前でしょ!」って人は読む必要がないですが、1つでも「知らないなぁ…」って思った方は、導入しておいたほうがいいです。Web業界で仕事していたら必ず使うことになります。

ちなみにわたしも、この2つをメインにして問題なく仕事できています。

今回の記事ではこれら2つのツールを使うときの注意点や、その他のツールについても触れていますので、これから営業を開始する方は、参考にしていただければうれしいです。

Web業界では、チャットツールが必須

まずはじめに、Web業界でのコミュニケーションには、チャットツールが欠かせません。必須です!

メールだけではスピード感に欠けることが多いので、リアルタイムでのやり取りができるチャットツールが重宝されているんですね。

これから営業を始める方は、クラウドワークスやランサーズなどで案件への応募や、制作会社さんへの営業メールなどから始めることが多いですよね。

わたしが初めて制作会社さんと面談したときの話です。

「面談ありがとうございました!では直接やり取りしましょう!ChatWorkは使用されていますか?」

「ちゃっとわーく…???」

この沈黙の時間からなにかを感じたんでしょう。ChatWorkについてやさしく教えてくれた制作会社さん。いまでもホントに感謝しています…

チャットツール2選

この2つがあれば大丈夫だよ!ってツールです。

どちらも無料で使えます。

面談の前に登録して準備しておきましょう!!

1. ChatWork

最初に紹介するのはChatWorkです。

まずはこれを導入しとけば大丈夫です!

ビジネス向けのコミュニケーションツールで、1対1のやり取りに使うことが多い印象です。

引用メッセージや、画像やURL添付も可能で、シンプルかつ早い情報のやりとりができますね。わたしも業務の半分はこのツールを使ってます。

主な特徴とメリット

タスク管理機能:チャット内でやるべきタスクを作成し、進み具合を確認できます。

グループチャット:複数人でのグループチャットも作れます。相手の企業さんが担当者を追加してくる場合が多いですね。ぜんぜん知らない人が入ってきたら、「お、新たな案件か?」って期待しちゃいます。

ビデオ通話:離れたお客さんとも簡単にビデオ通話が可能です。が、使ったことはないですね。

個人的な印象ですが、小さめの制作会社さんやベンチャーさんが使っていることが多いですね。

シンプルで使いやすいですが、過去のメッセージの検索や案件ごとにチャット部屋を分けるみたいな使い方には向いていないです。

2. Slack

次に紹介するのは、Slackです。

複数人のチーム内のコミュニケーションを効率化するためのツールです。

メッセージのやり取りだけでなく、ファイル共有もできます。

ChatWorkと違って、チャンネルを使ってプロジェクトごとに会話を分けることができるのが大きな違いですね。

フォルダ分けや案件ごとにスレッドを立てることができ、情報が整理しやすいのがうれしいポイントです。

主な特徴とメリット

チャンネル機能:プロジェクトやチームごとにチャンネルを作成し、関連する会話を整理できます。案件が複数になるとすごく楽なんです。

ファイル共有:ドキュメントや画像などのファイルを簡単に共有できます。サクッとシェアできるのはいいですね。

連携アプリ:Google Driveなど、多数のアプリと連携できるらしい。あまりまだ使いこなせてないです…

Slackについては、ほとんど使ってなかったのですが、中規模〜の企業さんとお仕事することが多くなってから急に使用頻度が増えましたね。

ChatWorkと違って規模の大きな企業さんが使っている印象があります。

チャットツールを2つを使うときの注意点

ここまで2つのツールを紹介してきました。ですが、これで終わりじゃないです。

紹介するだけなら誰でもできるので、ここからは「注意しておくといいよ!」ということも紹介しておきます。

「ダサいメアドで登録しないこと!!!」

登録するときは、メールアドレスが必要です。

制作会社さんに招待してもらうときなど、メールアドレスを教える必要があるわけです。(特にSlack)

例えばですが、なんとかlovelove〇〇@gmail.com みたいなメアドだと、送るときめっちゃ恥ずかしいですよね?

制作会社さんにメールアドレスを教える場面ってちょこちょこあるのですが(STUDIOのアカウント招待なんかもそうですね)

「ちゃんと人に見せられるメールアドレス」にしましょう。

アカウント設定をしておくこと!

登録するだけじゃダメです。

名前やプロフィールの登録をしておきましょう。

アイコンは、わかりやすいものがいいです。(他のツールと揃えるとGoodですね)

手の込んだプロフィールじゃなくていいですよ。

プロフィールを見たら、この人は誰で何をやっているのかがわかる。というプロフィールにしておけばOKです。

アカウントIDの確認方法を調べておくこと!

地味に大事です。

面談のときに、「じゃあChatWorkに招待するのでIDを教えてください。」みたいな場面になります。

そのときに「え、IDってどこから見るの??」ってなるんですね。

自分のIDは控えておくor確認方法を覚えておくようにしましょう。(沈黙が怖いです。)

繰り返しますが、割と大事です。

有料プランにしなくていい!!

無料プランでも問題ないです。

もちろん有料プランがありますが、最初は無料プランで十分です。
わたしもずっと無料でやってます。

無料は何が違うの?って話ですが、無料プランは閲覧期限があるので一定期間で情報が消えてしまうんですね。

たまに、「あ、あのときの資料ってどこだったっけ??」ってなるので

残しておきたいデータややり取りは定期的に保存しておいてください。(なかなかできない…)

その他のツール

制作会社さんだと、だいたいこの2つのツールでOKなのですが

エンドクライアントさんは使ってないところの方が多いです。

これまでにやり取りに使ったことのあるツールを紹介しておきます。

LINE

LINEは、エンドクライアントさんとのやり取りに多いです。

これも専用のアカウント(ビジネス用)を作っておきたいですね。

特にアイコンが恥ずかしいです。
(わたしも子どもの顔が載ってるので、そろそろなんとかしないと…)

メール

メールは、正式な文書や長文のやり取りに最適です。

わたしも請求書などを送る時に使っています。

ちなみに、Gmailで問題ないです。

これもビジネス用のメールアドレス名にしておきましょう!

SNSのDM

SNSのDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りも、2件ほどありました。

クライアントの募集があり、初回のDMメッセージのまま納品まで、といった感じですね。

ただ、通知がわかりづらいのと文章だらけで見にくいのでオススメしません。

もしDMきっかけで仕事がもらえても、早々に他のツールへ切り替えをお願いしたほうがいいですね。

3つほど紹介しましたが、ほとんど使うことないので発生したら切り替えていく、くらいで問題ないですよ。

まとめ

今回は、ChatWorkとSlackを紹介しました。

とりあえずこの2つがあれば、問題ないので「これから面談にいくぞ!」という人は登録しておいてください!!

ツールの使い方や注意点をしっかり守りながら、効率的な営業活動を目指していきたいですね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

読んでくださって、ありがとうございました!(皆さんの応援が本当に励みになります!)

コメント

  1. ほその@会社員時代の同僚 より:

    おおー、そういう感じなんですね。
    界隈の様子が垣間見られて面白いです。
    Slackは社内用ツールとして名前はよく見かけますが、社外とのやり取りにも使うものなんですね。

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